JUGEMテーマ:健康
以前アメブロに投稿した記事です。
膝の疾患はいろいろありまして、いろいろ語れるレベルでは御座いませんが・・・
主訴が膝裏ですと言われても軽度の痛みの場合、膝裏そのもので無い事が多いです。
じゃ〜何で膝裏が痛いのか・・・
例えば内側側副靭帯、外側側副靭帯の緩みが原因で膝が歪むから。
※画像をネット上から拝借しました。
ありがとう & すみません
見えますかね?
左の図の左側が右足を前面から見てます。
外側側副靭帯、内側側副靭帯って書いてますね。
ここが緩むと痛みとは直結しないそうですが膝が歪みやすくなり画像では見難いですが半月板や軟骨を痛めるそうです。
で、そう言った痛みが膝裏に感じる事が多くなりますが実際、膝裏に触れても痛みを感じない事が殆どです。
関連痛や放散痛の部類だと思いますが、自信を持って言えませんσ(^_^;)
まっ、ほんの一例ですから専門家様からの突っ込みはご遠慮願います(笑)
それとは別の疾患が合わさる事で膝裏に痛みが出現する場合も御座います。
靭帯の軽度の損傷から引き起される膝疾患も我慢すると悪化する事が多いです。
炎症部が一か所の時に我慢したため損傷が数ヶ所に及び複合的な痛み(炎症)を伴ってからの治療では遅いって事ですね。
膝疾患向きの施術後に楽になって頂けても個人差もありますので持続力(率)が違います。
楽になった駅まで歩いた、また少し痛くなった。
痛み止めの薬や消炎鎮痛剤入りのクリームを塗りこんでも軽度の方は殆ど安静にされません。
これでは靭帯もなかなか安定しません。
こういった場合は靭帯の緩みを元に戻す方向で施術を行う事が1番と思いクライアント様から許可を頂いた上で、施術後にもう一工夫させて頂いて調整します。
膝の痛みが軽度(ご本人は痛い痛いと言ってます)ですから、なかなか良い結果が出ております。
あっ!
もう一工夫ってテーピングですよ!
なんぢゃ、テーピングかって思われた方、テーピングも奥が深いんですよ。
私が深いのではなく新たな方法で考案された偉い先生方の奥が深いんですね。
まっ、どんな事させて頂いても否定される同業者さんが多いですがそれはそれとして皆さん一生懸命、試されてるって事なんで致し方なしです。
以上、膝の痛み(軽度)の、お話でした
あぁ〜ですから痛いかもって思ったら早めの治療をお勧めします。
何でしたら医療行為は行っておりませんが当施術院でもお膝の施術をしておりますので宜しくお願いします(笑)
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